ドライカーボンパーツ-HEXA

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こんにちは!
久しぶりの更新になりますm(_ _)m
突然ですが、この度3月18日、19日のユニオン様で開催されるユニオンバイキングに出店させて頂きます！！

ユニオン様、いつもお声掛け頂き、有難う御座います。

以前のユニオンフェスティバルでドライカーボンのレールやハイダー、etc,,,を出店にてご紹介させて頂きましたが
沢山のお客様にもっと楽しんで頂けるように、今回はカーボン以外にも違ったものを出店させて頂こうと思っております。
美味しーいコーヒーもご用意致しますので、是非ご休憩の際には見に来て下さい(^^)


そこでちょっと告知です。
最近発売されたMWS、BAD556コンプリートバージョン、カッコいいですよね。限定80台生産予定の商品だそうで。

そこで、、、急過ぎますが、、、、

民生の銃だからこそ似合う
M４のMWS用、ドライカーボンアウターバレル製作中です！

正ねじ、逆ねじ何方もご対応できるように製作させて頂いております。



えーバレルを持って頂いた方は分かるかと思いますが、ハチャメチャ軽いです。
こればっかりは触れてもらって実感して頂いたいと思っております。



ユニオンバイキングに間に合わせたかったのですが、まだ製作中のため
お客様にご紹介することはもう少し先になりそうです。

ただユニオンバイキングにカーボンパーツは今回も展示致します！
この機会に是非お手に触れて頂けると幸いです。

それではユニオンバイキングでお待ちしておりまーす！

  

皆さんこんにちは！

久々の更新となってしまいましたが、
今回はドライカーボンについて、もう少し身近なところでの使用例を紹介していきたいと思います！

「スポーツ・趣味編」



ドライカーボンの導入例としては有名なジャンルとしてロードレースがあります。
フレームやフロントフォーク、リムなどがCFRP素材で作られています。



釣竿はドライカーボンの剛性、軽さがいかんなく発揮されています。剛性が高いので、微妙な「ひき」を自分の手のように感じ取ることができるそうです。



ゴルフシャフト（カーボンシャフト）は軽量なため、同じ力で振る場合、金属製の物よりスイングスピードが速くなり、
シニアや女性や中心に現在ではプロやアマ問わず、幅広く使われています。



非常に運動量の多いハードなスポーツであるテニスでは
木製や金属製よりも圧倒的に軽いカーボンが爆発的に普及しました。


「環境・建築」



風力発電で一基あたりの発電量を増加するためにブレードの大型化が進んでおり、
カーボンを導入することでさらなる効率化が期待されています。



建築分野では耐震補強においてカーボン素材の補強材はもはやなくてはならないものになっています。

などなど、もしかしたら皆さんの見えないところでも意外と
カーボンは使われているかもしれません！！

なおHEXAは3月のイベント出展が決まったので、詳細が決まり次第
告知させていただきます！
製品販売についても現在、流れを作っていますので
気になる方は個別でご連絡くださいませ！

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【HEXA webページ】http://bluesy.co.jp/hexa/index.html

製品に関するご質問 / お問い合わせ
→ hexa@bluesy.co.jp
※必ずお名前とご用件を明記してください。  

久々の更新となってしまいました(/ _ ; )

本日、関東は雪の恐れがあるとのことですが、
皆さん、雪の備えはしておいたほうがいいです…！！
（1/8に洗礼を受けました。詳しくは1/9の記事をご覧ください。笑）

今回は再び、カーボンに関する豆知識を載せていきます！



F-35Ⅱライトニング
米軍のステルス戦闘機です。

カーボン技術に関しては厳しい輸出入、情報規制が設けられています。
現在世界シェアほとんどを日米で掌握しており、うち7割を日本が供給しているとも言われています。


そんな中、電磁波を遮断するカーボンの特性はステルス兵器の分野での導入が進んでいます。


http://www.cnn.co.jp/photo/l/522991
大型駆逐艦ズムウォルト


なんと駆逐艦の表面の大部分が炭素繊維が使われているそうで、見つけ出すのは従来の50倍難しくなるそうです。
次いで軽量化により速度は上がるという、敵からしたら恐怖でしかありませんね…



余談ですが、以前iPhoneケースをドライカーボンで作ったのですが装着した瞬間、

電波マークが消え去りました（震え声）

（ステルス…なるほど…）
分かりやすくカーボンの性能を目の当たりした瞬間でした(｀・ω・´)


カーボン情報は定期的に更新していきますねー！
では！

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本日は昨日に引き続き、ドライカーボン（CFRP：炭素繊維強化プラスチック）について、
仕様事例を見ていきたいと思います！


参考URL https://www.extremetech.com/extreme/209812-how-bmw-weaves-bakes-and-builds-the-carbon-fiber-7-series

レーシングカーや最新車両などではお馴染みのカーボンボディです。
この画像でいかに軽量かが分かりますね。。
近年では一般車でもカーボンボディの車が普及してきており、今後の技術展開でその普及率はまだまだ伸びそうです！




また航空機ではもはや一般的でこの画像で言えば青色部分は全てカーボン素材が使用されています。
金属は熱膨張により歪みやズレが生じます。
カーボン素材は金属素材に比べ熱膨張率が極めて低いので、地上と上空の急激な温度差にも耐えられるまさに最上の素材と言えます。




次いで、シャトルやロケットにも用いられています。
正確には分かりませんが、1kgの物体を宇宙へ運ぶのには100万円以上かかるようなので、素材として高価なカーボン素材を用いてもお釣りが来るものと思われます……！！
そう考えると鉄の1/4、アルミの1/1.7という軽さに合わせて剛性やその他の特性etcというのはある意味ハイスペックすぎて怖いです...


日本は現在、炭素繊維複合材の世界シェアの半分以上を占めていると言われていますが、
まだまだ、限られたジャンルでしか取り扱われていないのが現状です。


HEXAは、そんなドライカーボン製品をコアなジャンルや個人のユーザーに届けたいという思いから出来ました。
是非、イベントやフィールドで見かけた際はお声掛けくださいね！

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皆さまこんにちは！
今年もHEXAは活動しております！

昨年始動してから分かったことの一つが、
カーボン素材自体がまだまだ認知されていないということでした(/ _ ; )
なので今月から定期的にカーボンに関する豆知識を記事で配信していこうと思います！

今回はカーボン素材について説明します！




カーボンとは炭素繊維製（CFRP）を表しますが、大きく分けてウェットカーボンとドライカーボンがあります。
この二つの違いは織りこむ樹脂や成形方法によるものですが、
比較的安価で出回っているものはウェットカーボンで、それに比べてドライカーボンはより軽く、剛性に優れています。
また熱膨張率が低く、耐食性も高いので製品自体の劣化を抑えることができます！


超軽量・超強度を誇るドライカーボンですが、製造設備や材料、加工の手間から生産コストは高くなります。
その為、航空機や宇宙産業、レーシングカー、医療機器などの性能と精密さを要求される分野で導入されています。


炭素繊維は軍事的にも戦闘機や防弾チョッキ、一部銃火器のパーツにも使われています！
またドライカーボン独特の繊維柄はインテリアやファッションでも注目されています！


HEXAでは自動車事業の繋がりで一流の技術者の方がドライカーボンパーツの製作を行なっているので、
比較的価格を抑えて質の高い製品を作ることができます！

また次回、カーボンについての情報を発信します！
お楽しみに！！


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